すみれキンダガーデンについて-ごあいさつ-
より良い幼児教育をご両親と共に目指して
乳児・幼児期の教育は、
一生を左右する土台作り
の時期です。これは、
後になってやり直すことができない
ということを意味します。
この時期に大事なことは、何か一つの能力を伸ばすのではなく、偏りがない、バランスのとれた体験、経験をたくさんすることです。
近年「早期教育」が益々盛んになって参りましたが、数十年に及ぶ実践を積み重ねられ、社会的にも大きな影響を与えたソニーの創立者、故井深大氏が
心と体のバランス
が大事であり、人格の土台(目に見えない部分)を作ることが大切です。
一方芸術、美術、文学など本物にふれることは大変重要です。各活動において、専門の知識を身につけたものがあたるのも、また、おもちゃをはじめ室内環境に力をいれているのもこのためです。
総合的に行いながら、各活動においては専門を配して本物にふれることにより、心身ともに健全に発達していくのです。
子ども達の幸せな人生と、希望に満ちた未来のために、私達がしてあげられることは何か、しなければならないことは何か、ご一緒に考えて参りましょう。
すみれキンダガーデン創立者 熊 木 貞 江