恒例冬の課外保育~アイススケート~
2018年01月16日(火曜日)
すみれキンダガーデンでスケートを課外保育に取り入れてから30年弱経ちました。
昔と今との圧倒的な違いは脚力です。
以前は3歳児の年少さんでも立つのがやっと。
それでも十分でしたが、
今は足首がしっかりしていて、体幹が鍛えられています。
まず立たす前に手をグーにしてハイハイをさせます。
それから立つ練習。
それが、昨今はハイハイの時間が短くなっています。
その要因として考えられるのは…
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毎朝日課の忍者マラソンで、以前は整備された道やフラットな野原を走ってただけしたが、今は走るよりも登ったり、しゃがんだり、くぐったり、ジャンプしたりがほとんどです。
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日々の遊びにおいてもお尻をつけない、しゃがませるこれを当初より強く言ってます
スケート場は寒いし、スケート靴は固いし、小さい子嫌になっちゃう子もいますが、
へこたれない気持ちをサポートしているのは、
日常を薄着で過ごすこと!
そして面白くないと続かない。
それをしんどいではなく、
面白いと感じる感性があるからレッツトライができる。
では、なぜ面白いと思わせるか。
それは、、、
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先生自身が楽しんでいることと
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先生がよく笑うってこと
これが根源です。
本当にうちの先生たちはよく笑うんですよ(^-^)
熊木勉